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排泄ケア研修

新任職員、転任職員向けに排泄ケア研修を実施しました。
数年前からお世話になっているDASUケアLABの大関美里先生に
「施設の職員の排泄ケア向上のために実技指導ができるようになりたい」と相談したところ
『DASUケアコーディネーター』の講座を開講してくださいました。
施設内で排泄ケアの基本研修ができるDASUケアコーディネーターを飛騨寿楽苑には
取得している職員が3名在籍しており、講師となり座学・実技研修を行いました。

紙パンツを履いているかのようにお尻にオムツ、パットのたるみがないように
しっかりと密着させることが大切です。

隙間があると漏れの原因となり、入居者様の不快感にもつながります。
気持ちのいい排泄ケアを行うためにもしっかりと基礎を学んだ上で日々のケアを
行えるように飛騨寿楽苑では4年前より排泄ケアに力を入れています。
研修に参加した職員は学んだことを早速部署に持ち帰り、情報を共有。
今までのオムツのサイズが大きかった入居者様のサイズダウンや当て方の変更など
学んだことを現場で活かしていっています。
今年度はさらなるスキルアップを目指して、大関先生に講義していただく予定です。
その様子もまた投稿できたらと思います。

オンライン研修も対応してくださいます!
興味がある方は『DASUケアLAB』のホームページを
ぜひご覧ください。排泄ケアの価値観が180°変わります!

https://www.dasucare.com