サービス
食事、入浴又は清拭、排せつ援助、身体等の介護をするサービスです。
身体機能の維持・向上(ウォーキングなど)、創作的活動等の機会を提供します。
夜間も含め施設で入浴、排せつ、食事の介護等を行います。
(福祉型・宿泊を伴う)
社会に適応するための日常的な訓練その他の支援を行います。
(宿泊を伴わない)
知的障がい者が安心して
24時間暮らせる木の温もり漂う家。
当園の特徴は、比較的年齢が若く、自閉症・行動障がいを伴った
障害程度区分の重い知的障がい者の方が多く利用して見えます。
晴れた日には暖かな日差しが差し込む板張りの食堂で、栄養管理された美味しい食事を楽しむ―。
毎日の食事が皆さんの元気の源です。
当園では、入所定員30名を2つのユニット(あいの家、星の家)に分け、職員3名で夜勤体制を整備。
24時間を通して利用者の方が安全で安心して暮らせるように努めています。
また、居室は個室又は2人部屋です。
生活介護においては運動や創作・余暇活動等を通して、
利用者の方の生活の幅を広げられるように努めています。
春は中庭に出て日向ぼっこをしたり、おやつを食べたり、遊んだりして過ごし、
自然が豊かな円買いに出て、小川や森の中を散策しながらウオーキング。
ウォーキングは、気分転換や体力づくりにもつながっています。
ひまわりの丘第二学園ではこんなことをしています!
短期入所利用をより快適に
短期入所・日中一時支援事業で利用する居室をより過ごしやすく整備し、ベット・テレビ・ソファなどを設置。ゆっくりソファに座ってテレビを見たり、持参されたゲームを楽しまれる方も。もちろん、一人で静かに過ごすこともできます。利用される方、その家族の方も安心して過ごせるよう常に心がけています。
芸術作品の展示
創作活動は利用者の個々の興味や状態に合わせて行います。習字を創作する利用者の中には、見本を見ながら難しい漢字をサラサラと筆で書かれる方も。毎月書いていただき、玄関がアトリエになっています。イベントなどで作品展示を行うこともあります。創作・余暇活動は他に、音楽鑑賞、ボール遊び、ちぎり絵、ドライブ、選択おやつ、喫茶・グループ外出などを提供しています。
ひまわりの丘
第二学園の
暮らし
一日の生活
6:30 | 起床 |
---|---|
7:00 | 着替え |
8:00 | 朝食 |
8:30 | 歯磨き、洗顔等 |
9:00 | 健康チェック(検温等) |
9:30 | 日中活動開始ウォーキング等(月~金曜)、余暇活動等 |
12:00 | 昼食 |
13:30 | 日中活動再開、入浴、創作・余暇活動等 |
16:00 | 日中活動終了 |
18:00 | 夕食 |
18:30 | 歯磨き、就寝準備等 |
20:00 | ティ-タイム(水分補給) |
21:00 | 消灯 |
年間行事
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
2月
3月
※毎月1回「なんでも相談」、避難訓練等を実施。
「たのしみん祭」と「学園祭」
「たのしみん祭」ではひまわりの丘のよさこい等のステージを観覧したり、出店のお団子や焼きそばなどを味わえます。バザーにも出かけフィギュアを買われる利用者さんもお見えでした。「学園祭」ではダンスを披露したり、創作活動の作品を展示。模擬店の食事なども楽しめます。
私たちが
大切にしていること
理念
誰もがその人らしく生きる。
基本方針
福祉サービスの質の向上と、地域と共に歩む「開かれた施設」を基本とし、
一人ひとりが大切にされ、生きがいのある生活をしていただける経営をめざす。