高齢者と障がい者、児童を支援する社会福祉法人です。
県内に14の福祉施設・2機関を運営するわたしたち事業団について、ご紹介します。
社会福祉法人岐阜県
福祉事業団とは?
広く県民福祉の向上と増進に
寄与する。
社会福祉法人は、社会福祉法の規定により「社会福祉事業を行うことを目的として、この法律に定めるところにより設立された法人」です。(同法22条)
社会福祉法人岐阜県福祉事業団は、岐阜県をはじめ県内の市町村から社会福祉事業の管理・経営の委託を受けて、社会福祉事業の推進を図り、広く県民福祉の向上と増進に寄与することを目的として、岐阜県が90%を出捐して、昭和42年3月に設立されました。
平成29年に岐阜県福祉事業団中期経営計画を策定。令和3年度で5年間の計画期間が終了することを受け、社会状況や法人を取り巻く状況の変化を踏まえ、新たに中期経営計画(令和4年度~令和8年度)を策定しました。法人がその社会的使命を果たし、持続可能で安定的な経営による優れたサービスを提供できるようこれからも歩んでまいります。
岐阜県福祉事業団の
強み
県立施設として、
高クオリティーの支援を実施
児童、婦人、障がい、高齢までの幅広い施設(事業所)と研修施設を備え、県内福祉を率先する役割を担っています。
全国の事業団と連携、
より良いアイデアを共有
連携する全国の事業団から常により良いアイデア等を共有しています。
高齢、障がい者施設の
支援、
体制等のお手本に
高齢者、障がい者を支える資格保有職員が多数在籍。福祉支援技術や体制の手本になれるよう努めています。
強度行動障がいがある方を
緊急短期で受け入れ
特別に配慮が必要な強度行動障がいがある方を、事業団立「ひまわりの丘」で受け入れる体制を整えています。
県民に寄り添い、信頼できる
事業団へ
多数の施設を県内各地区で運営し、設立から長い年月が経過。地域交流との深いつながりが根付いています。
県立施設でありセーフティ
ネット
としての役割
事業団立施設としてセーフティネットとしての機能を有するサービスを展開しています。