サービス
創作的活動又は生産活動の機会を提供します。
夜間も含め施設で入浴、排せつ、食事の介護等を行います。
また、相談や日常生活上の援助を行います。
日常的に介護している家族の一時的な休息を図ります。
必要な情報や助言を行うことで、自立した日常生活または社会生活を送れるように支援します。また、希望される福祉サービスをご提供できるよう、サービス等利用計画を作成します。
支援方法のアドバイス、情報提供を通して、安心して暮らせる地域づくりを支援します。
だれもが
心身健やかな日々を。
東濃地区の知的障がい者(児)支援の拠点。
土岐市にある指定障害者支援施設「はなの木苑」は、障がいのある方が心身共に健やかな生活を送り、
社会・経済・文化等の活動を通じて、地域社会の一員としての暮らしができるよう支援しています。
利用定員は施設入所支援が70人、生活介護が90人、短期入所が4人です。
その他、地域で生活されている障がいのある方を支援するため、
地域生活支援事業として指定相談支援事業、日中一時支援事業等を積極的に行っています。
はなの木苑ではこんなことを
しています!
はなの木苑内にて
「地域生活支援センター まいか」を設置
地域生活支援を充実させるため、次の事業を行っています。
1.障害者等相談支援事業(委託相談)
地域で生活する障がいのある方やご家族、関係機関のみなさんからの相談応じ、必要な情報や助言を行うことで、自立した日常生活または社会生活を送れるように支援します。
2.計画相談支援事業
福祉サービスを利用するためには、認定調査で障がい支援区分が決定された後に、サービス等利用計画案を市町村に提出することが必要です。提出されたサービス等利用計画案を基に、福祉サービスの支給決定がされ、正式にサービスの利用が始まります。相談支援専門員が、サービス等利用計画案の作成をお手伝いします。
3.東濃圏域発達障がい支援センター
発達障がいについての必要な情報を提供します。
発達障がいのある方やご家族、関係機関の皆さまからの相談に応じ、支援方法についてのアドバイスを行うことで、安心して暮らせる地域づくりを支援します。
※計画相談支援「行動障害支援体制加算」「要医療児者支援体制加算」「精神障害者支援体制加算」についてのお知らせ
・行動障害者支援体制加算
行動障がいのある知的障がい者や精神障がい者に対して適切な計画相談支援等を実施するために、強度行動障害支援者養成研修(実践研修)を終了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を令和5年7月から配置しております。
1研修名 強度行動障害支援者養成研修(基礎研修・実践研修)
2研修を修了した者 氏名:高桒美樹(平成29年度) 松原友子(平成28年度) 遠山拓也(平成31年度)
・要医療児者支援体制加算
重症心身障がい等医療的なケアを要する障がい者に対して、適切な計画相談支援を実施するために、定められた研修を修了した相談支援専門員を令和4年4月から配置しております。
1研修名 令和3年度岐阜県医療的ケア児等コーディネーター養成研修
2研修を修了した者 氏名:松原友子
・精神障害者支援体制加算
精神病院等に入院する精神障がい者の方や、地域において単身生活等をする精神障がい者の方に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援等を実施するために、研修を修了した相談支援専門員を令和6年4月から配置しております。
1研修名 令和5年度精神障害関係従事者養成研修「うつ病医療連携技術研修」
2研修を修了した者 氏名:松原友子 遠山拓也
地域生活支援センター まいか
住所:〒509-5142土岐市泉町久尻1512-2 岐阜県立はなの木苑内
TEL:0572-54-4230 FAX:0572-53-0036
岐阜県立はなの木苑の
暮らし
一日の生活
6:30 | 起床・更衣・整容 |
---|---|
7:45 | 朝食(食事支援・歯磨き支援) |
8:45 | トイレ誘導・掃除など |
10:15 | 活動開始前に検温。月曜:水分補給、入浴、火曜:ウォーキング、園芸クラブ、水曜:水分補給、入浴、木曜:ウォーキング、園芸クラブ、金曜:水分補給、入浴、土曜・日曜:棟活動 |
12:00 | 昼食(食事支援・歯磨き支援) |
13:15 | 活動開始前に検温。月曜:入浴、火曜:ドライブ外出、入浴準備、自動販売機利用、水曜:入浴、木曜:ウォーキング、入浴準備、お楽しみおやつ、金曜:入浴、土曜:自治会喫茶、日曜:自治会菓子販売 |
18:00 | 夕食(食事支援・歯磨き支援) |
19:00 | 就寝準備 |
21:00 | 就寝 |
年間行事
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
私たちが
大切にしていること
理念
安心で豊かな生活の支援。
基本方針
1.利用者の権利を尊重し、一人ひとりが生きがいを持って生活できるように支援します。
(1)個別支援
(2)小グループ支援
(3)職住分離
2.東濃圏域における知的障がい者(児)を主とした支援の拠点施設として、地域福祉に貢献します。
(1)在宅障がい者(児)への地域生活支援
(2)自立と社会参加への支援
(3)重度・重複障がい者等の受け入れ
(4)関係機関・関係施設との連携
(5)福祉教育への協力と福祉専門職の養成
3.積極的に地域交流を進めることで、障害者理解の促進と開かれた施設を目指します。
(1)施設経営委員会の設置
(2)地域交流の推進
(3)施設ボランティアの受け入れ
(4)生産活動と地域参加
(5)情報の収集と提供