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板谷川の彼岸花

みどり荘の横に流れる板谷川。今は彼岸花でいっぱいになっています。
彼岸花はもっとも一般的に使われる名前です。この名前の由来には2通りの説があります。1つ目はちょうど秋の彼岸のころに花が咲くことから付いたという説。2つ目はヒガンバナには毒があるのでこれを誤って食べると彼岸に行く(死ぬ)ことから付いたという説です。
別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも言われています。
彼岸花にはさまざまな迷信があり、その多くは花の外観や生態からきたものです。さらに死や病気を示唆するものまでありますが、その真意は彼岸花が毒草なのでむやみに触ったり取ってはいけないこと、田畑や墓を守る花なので大切にするようにということです。板谷川の周りにも、田畑が沢山あります。
そういった自然豊かな地で、地域の皆様とともに・・

白い彼岸花もチラホラ・・見えますか?

彼岸花は種がないとか・・