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ちょっと早い餅つき大会&花もちづくり

「花もち」とは木の株から出た枝に紅白のもちを巻きつけて
花に見立てた、福を招くとされる縁起物です。
飛騨地方では正月の縁起物として、ひな祭りが終わる頃まで飾る週間があります。
飛騨寿楽苑では毎年12月に入居者の皆さんと一緒に作っていますが
三之町1丁目では一足先に花もちづくりをしてお正月を迎える準備をしました!

花もちに欠かせないもの・・・それは紅白のお餅!
ユニットに眠っていた臼と杵を引っ張り出して、皆さんと一緒に
紅のお餅をつきました。
久しぶりの杵に「懐かしいな・・・」と思わず声が漏れる方も。
重たい杵を職員に助けてもらいながら高々とあげ
「よいしょー!!」の声掛けに合わせて何度もつきました。

お餅が準備出来たら、枝に交互に花が咲いたようにつけていきます。
真剣な表情をしながら一つ一つ丁寧につけてくださいました。
完成した花もちは三之町1丁目の玄関とユニット内に飾りました♪