news

認知症をみんなで考える

11月26日のこと。
飛騨寿楽苑やまなみホールにて、認知症指導者でもある重森リーダーと田近リーダーが講師となって
研修をおこないました。今回の研修は、介護者の方や地域の方も多く参加され、前半は認知症の疾患と
特徴、それぞれの症状を学び、後半ではその人の思いを理解するためのロールプレイをおこないました。

参加された介護者の方からは「脳の病気だと理解することができた。本人に対する接し方を改めたい」
「職員さんが日々勉強していることがとても伝わった」といったお声をいただきました。

今回の研修のように、それぞれの立場の方が共に学び、意見を交わし、考えていくことは大切なこと
だと思います。
ご参加してくださった皆様、ありがとうございました。アンケートの結果などは、今後の研修に活かして
いきたいと思います。