サービス
日常生活上の支援(入浴・食事・家事)や相談・助言を行います。
また、障がい児・者の方々が社会生活上不可欠な外出および余暇活動等の社会参加のための外出時に、
移動支援や行動援護等を行い、自立と社会参加を促進支援します。
自立した社会生活を営めるよう情報提供や助言を実施。
関係機関と連携した支援のネットワーク作りを行います。
また希望に応じて、障がい福祉サービス等の利用計画・障がい児支援利用計画の作成を行います。
人材の育成および資質の向上に向けた研修を計画的に実施します。
助言等を総合的に行うことにより、地域支援機能の強化を図ります。
個別支援計画に基づいた日常生活に必要な支援を行います。
障がい者の生活を守る
セーフティネットに
地域福祉の拠点として
よろずや相談処。
「ひまわりの丘」は知的障害児・者総合支援施設として、
入所・通所の方の支援施設「岐阜県立ひまわりの丘第一学園、第二学園」と
「ひまわりの丘(いこい棟・なごみ棟・いきいきすまいる棟)」、
そして本ページでご紹介する地域福祉を担う「地域生活支援センター」の3施設、1機関から成ります。
平成15年4月に設立した「地域生活支援センター」では、障がいがある方やそのご家族等から相談を受け、
各関係機関と連携を取りながらニーズに応じ、支援・サービスを提供しています。
さらに、平成20年度から「障害者就業・生活支援センター」事業を国・県から委託。
就労、就労継続等に向けた支援活動を労働関係部局や行政、企業、特別支援学校等と連携を密にして推進しています。
平成30年度からは、共同生活援助(グループホーム)が第三学園から移管され、
地域で安心して暮らせる共生社会の実現に取り組んでいます。
「ひまわりの丘地域生活支援センター」は、これらの生活・就労相談と研修センターの複合施設。
ご利用者の自立支援とともに、地域福祉の拠点として今日まで蓄積してきた支援技術や機能を発揮し、
セーフティネットの役割を果たせるよう努めていきます。
ひまわりの丘地域生活支援センターの3つの事業
2. 障害者就業・生活支援センター事業
「地元の企業で働きたい」「職場の人間関係に悩みがある」「働きたいが、自信がない」「働いているけど生活に不安がある」という障がい者の方のご相談から、障がい者を採用する企業・事務所の方の「制度やいろいろな手続きを知りたい」「障がい者雇用を考えたい」「在職中の障がいのある方について相談したい」などのご相談まで受け付けて、支援します。
支援内容
- どのような仕事が適しているか一緒に考え、ハローワークをはじめ、関係機関と連携して探します。
- 企業側の情報、ニーズの把握をします。
- 就労に向けた基礎訓練、企業実習を紹介します。
- 就労希望者が働く職場開拓をします。
- 就職後も地域で安心した生活が送れるように必要に応じて職場、家庭等を訪問します。
対象地域
関市・美濃市・美濃加茂市・郡上市・可児市・坂祝町・富加町・川辺町・七宗町・八百津町・白川町・東白川村・御嵩町(5市7町1村)
就業先が中濃圏域であれば、他の地域にお住まいの方でもご相談に応じます
私たちが
大切にしていること
理念
誰もがその人らしく生きる
基本方針
共生・人権擁護・自立支援・人材育成